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弦屋光溪

一人で制作する自画自刻自摺の多色摺木版画
木版画家・無所属

本名、三井 弦。昭和21年 (1946年)、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。

歌舞伎座で役者絵の発表を22年間続けた後、自画像の連作「孤独」、愛猫をモチーフにした「猫の歌舞伎」や、だまし絵のシリーズ「アルチンボルド捧ぐ五題」を制作。

現在は浮世絵師の肖像シリーズ「万歳浮世絵派五姿」を続けている。

1978年9月 歌舞伎座内で告知された実物の版画を貼ったポスター
2010年9月 自画像 鉛筆
2019年2月 アメリカにて

アルバム

1980年33才 弦屋光溪展
初個展・初日パーティーで
(銀座・養清堂画廊)
1987年39才 慶應義塾大学学生証
通信課程 文学部
(両立できず)
1987年40才
画商ロバート・ソワーズ氏と
(歌舞伎座 会議室)
1988年41才 歌舞伎座百年記念展
弦屋光溪展 協賛・松竹株式会社
大恩人と (松屋銀座)
1990年43才 弦屋光溪展
協賛・松竹株式会社
(京都四条・高島屋)
1992年45才 第5回弦屋光溪展
大作(2×1m)の前で
(松屋銀座)
1995年48才 アトリエにて
(東京)
1996年49才 第8回弦屋光溪展
後援者と (松屋銀座)
2000年54才 特別展・現代の写楽
弦屋光溪全役者絵展
(横浜・平木浮世絵美術館)
2002年55才 長崎にて
新幹線で途中下車しながらの一人旅
2003年57才 第13回弦屋光溪展
肖像依頼作品の前で
(松屋銀座)
2004年58才 アトリエにて
山田書店社長と
(静岡・熱海)
2007年61才 パスポート
(この年千葉へ転居)
2008年62才 弦屋光溪展
(神保町・山田書店ギャラリー)
2013年66才 弦屋光溪展
長女と孫と
(千葉佐倉市・市民ギャラリー)
2014年68才 伊勢神宮にて
(山田書店社長と二人旅)
2015年69才 アトリエにて
(千葉)
2016年70才 古希の祝賀で
(東京)
2019年72才 アメリカにて
インタビュー時に
(パシフィックアジア美術館)