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弦屋光溪

2023.12.19【新作】〈万歳浮世絵派三艶〉 第二作 菱川師宣

春画を描く浮世絵師を描く最新シリーズ〈万歳浮世絵派三艶〉の第二作が完成いたしました。
モデルは”浮世絵の祖”とも呼ばれる絵師、菱川師宣です。

本作は東京神田神保町の山田書店で開催しております「弦屋光溪 45年にわたる創作活動の回顧展」(2023年12月19日~2024年1月13日)にて、展示販売しております。
是非会場でご覧いただきますようお願い申し上げます。

万歳浮世絵派三艶 第二作 菱川師宣

【作家より】
・艶本「恋のむつごと四十八手」を描く六十二歳頃の師宣です。
・妻からの床さそいに振り向く図です。
・生没年は諸説ある様で、没年は元禄7年(1694)77歳の説で制作しました。
・この艶本は延宝7年(1679)出版で、62歳頃となります。
・背景には「遊楽でなく、子孫繁栄の教え」とある跋文を写しました。
・天和3年(1683)出版の挿絵本の自画像は、童顔、丸顔、左手に長キセル、右手に扇子を持つ図で、両手使いと考え、左手に筆を持つ図を描きました。